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「インターネットで何が出来るの?」という方にも、実例を示しながらご説明します。
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インターネット接続のご案内 インターネット接続で、以下のサービスを行っています。
「インターネットで何が出来るの?」という方にも、実例を示しながらご説明します。
インターネットはフレッツADSLか「光」を このページをお読みになっている方はインターネット経験があるわけですから(^^;)、電話等の通信手段が必要なのはお分かりと思います。
2008年8月現在、見附市近郊で使用可能なサービスを下記表に示します。NTT回線を利用した場合のみ掲載しています。 (私自身の意見ですが)、NTT以外の他社はトラブルを経験しており、お客様には積極的にはおすすめしていません。
上記の「通信速度」の意味は下で記しますが、数字が大きいほど早くインターネットが楽しめると考えて下さい。但し理論上の値であって、数値は保証されていません。
また単位がバラバラですが、1Mbps=1000kbpsです。つまり、Bフレッツならば100Mbps=100,000kbpsになります。アナログに比べて非常に大きいですね。 アナログは、電話が接続されている壁の差込口(モジュラー)を利用するだけですので手軽です。ところが、通信速度が非常に遅いのです。ISDNは若干スピードアップしますが、それほど画期的なものではなく、インターネットではすでに過去のものです。今申し込むなら、ADSLか光回線でしょう。
「フレッツ」という名称は、NTTのインターネット通信サービスの総称で、今の電話線(銅線)をそのまま活用した方式をフレッツADSL、光ファイバー線と新たに接続した方式をBフレッツと呼んでいます。 フレッツADSL・Bフレッツは、アナログ・ISDNに比べ画期的なスピードアップが実現されます。
上記表で通信速度の数字を用いて計算してみます。 例:デジカメの写真1枚(1000KB)をメールで受信する場合(計算値)
特にフレッツADSLはNTTの電話設備のある場所から離れるほど条件が悪くなり、通信速度が落ちます。途中の電話線に乗るノイズ(雑音)等にも影響するので、電話線が市街地を通過する経路の場合は不利になります。 実際にほぼ理論値が出るのはNTTの隣近所くらい?ではないかと思います(笑)。市内であっても、NTTから離れた住所ではサービスを受けることすら難しいことがあります。 とはいえ、アナログ・ISDN方式に比べ数十倍の速度アップになるのは魅力です。 フレッツADSLに必要なものは? NTTとの契約が必要で、現在の電話契約に追加する方式(電話共用型)が一般的です。インターネット利用の有無にかかわらず、毎月料金がかかります。回線をインターネット専用に引く方式(専用型)もありますが、割高になります。
電話の配線(電柱から壁の差込口)までは、一部例外を除き配線工事は不要で、従来の配線がそのまま使えます。
但し、電話回線の一部を利用して接続するために、モデムとスプリッタという機械が必要です。これはNTTからレンタルで利用出来ます。(右写真) 最近は複数のパソコンが接続可能なルータ付きモデムというタイプが主流です。 モデムとパソコンはLANケーブルという専用線で接続します。直径5〜6mmの丸いケーブルですので、部屋に引き込むには壁に穴を開ける作業が必要かもしれません。配線工事も担当しますので、ご用命下さい。
お手軽なのは、今流行の「無線LAN」です。無線の電波でモデムとパソコンをつなぐ機器をご購入いただきますが、ケーブルが不要です。無線の親機となる無線ルータをモデムへ、子機となるLANカードやアダプタをパソコンに接続します。 ただし、ご注意いただきたい点がいくつかあります。 どちらを選ぶか?は、いくつかの重要ポイントを追ってご紹介しますので、参考にしてください。
Bフレッツは 光ファイバという線(ケーブル)がお近くの電柱まで配線されていることが必要です。光ファイバとは、透明な絶縁物(石英やプラスチック)に音声をレーザー光に換えて伝えるもので、従来の銅線とは異なります。電柱に新たに配線をせねばならず、多くの経費がかかるので、利用者が見込める地域を優先して工事が行われています。わずかな世帯だけのために工事をするのは難しいのです。
さて、近くの電柱まで配線がなされていた場合ですが、電柱から家屋への引き込みは光ケーブルで行います。ここで、ケーブルを家屋に引き込むために既存の電話線の引き込み口や、エアコンの配管を利用することがあります。適当なものが無ければ、壁に穴を開けて工事を行います。
引き込んだ後、終端装置という機器に接続し、ここで電気信号になります。終端装置はNTTからのレンタル(毎月の料金に含まれる)のみで、購入は出来ません。 終端装置をルータ付きモデムに接続し、さらにパソコンとつなげばインターネットが出来ます。 |